ローヤルゼリーは糖尿病にも有効

現在、生活習慣病の一つである糖尿病を発症する方が増加しています。
ホルモンの一種となっているインスリンは体内の血統バランスを調整する作用を持っていますが、糖尿病になると、このインスリンが正常に働かなくなり、血糖のバランスが乱れてしまい、血糖値が上昇してしまいます。糖尿病を発症すると、「身体がだるい」、「食欲不振」、「体重減少」、「精力減退」などの症状があらわれ、さらに進行すると狭心症や肝硬変にもつながります。

 

ほとんどのケースでは、暴飲暴食、カロリーの摂りすぎ、運動不足などが原因で発症するため、ぜいたく病とも言われています。現代は、日本人の食生活も欧米化が進んでいるため、糖尿病を発症していなくとも、糖尿病の一歩手前であるという予備軍の方はたくさんいらっしゃるようです。

 

ローヤルゼリーは高血圧に有効であることで知られていますが、糖尿病方にも効果があるとのことです。ローヤルゼリーは、インスリン生成に関係するビタミンB群をたくさん含んでいるため、ローヤルゼリーを摂取することで内分泌を促し、血糖が上昇することを抑えるといった作用もあります。

 

ローヤルゼリーは、疲労回復効果があるアミノ酸やたんぱく質も豊富に含むため、糖尿病が原因で発症する倦怠感や疲労感を軽減します。

 

実際に臨床実験も行い、ローヤルゼリーに糖尿病を予防する効果があることも立証されています。国内で大手の「山田養蜂場」では、岡山大学大学院の川崎教授と共同でラットを使って臨床実験を実施しています。

 

ラットにローヤルゼリーを含む果糖飲料水を与えてみたところ、インスリンの作用を妨げる「インスリン抵抗性」を抑えることができることが確認できました。この結果に基づいて、山田養蜂場ではローヤルゼリーが糖尿病の初期症状に有効であるとのことを学術誌に正式発表しています。